記事内に広告を含む場合があります。

家庭用精米器、象印「つきたて風味」BR-WA10の特徴や性能、評判は?

象印「つきたて風味」BR-WA10 料理

 

家庭用精米器、象印「つきたて風味」BR-WA10の特徴や性能、評判について解説します。

 

家庭用精米器、象印「つきたて風味」BR-WA10の特徴

圧力式の精米器なので音が比較的小さい

最近の精米器はかくはん式が主流ですが、象印「つきたて風味」BR-WA10は圧力式なので精米時の音は比較的小さくなっています。

象印「つきたて風味」BR-WA10の精米する部分

お米とぬかが混ざりにくい

精米方式に圧力式を採用しているので、精米時にお米とぬかを分離し、精米後のお米は米受け、ぬかはぬか受けに入るようになっていて、お米とぬかが混ざりにくくなっています。

象印「つきたて風味」BR-WA10の仕組み

1升までとげる大容量

象印「つきたて風味」BR-WA10は1合から1升(10合)まで一度に精米できる大容量タイプです。

一般的な家庭用精米器だと5合までしか精米できないものがほとんどで、しかも熱を持つと連続して精米できませんし、ぬかの部分を取り去ると、白米で言うと実質4合分くらいの精米量になってしまいます。

数日分をまとめて精米する家庭や、家族の人数が多いご家庭だと、一時に1升のお米を精米できると、便利だと思います。

 

段階的に選べる精米度

3分つきから上白米まで、アナログ式で感覚的にわかりやすい15段階で、お好みに合わせて精米度を選択できます。

象印「つきたて風味」BR-WA10のコントロールパネル

家庭用精米器、象印「つきたて風味」BR-WA10の主な性能、機能

精米時間

精米時間は図の通りとなっています。

象印「つきたて風味」BR-WA10の精米時間

取扱説明書から抜粋(1700gは1升の玄米の重さです)

西日本と東日本で電気の周波数が異なっていて、東日本は50Hz、西日本は60Hzです。(ざっくり関東~新潟より東は50Hzエリアになります)

1升(10合)の玄米を白米にするのに10~11分かかることになります。

 

精米の度合いをダイヤルで段階的に制御

精米の度合いがダイヤル式で15段階に分かれているので、同じ分つきでも、お好みに合わせて精米の度合いを調整することができます。

象印「つきたて風味」BR-WA10のコントロールパネル

精米が終わると自動的にストップする

家庭用精米器で一般的な撹拌式だと、精米する玄米の量に合わせて一定の時間が経過すると精米を終了するようになっていますが

象印「つきたて風味」BR-WA10は圧力式なので、順次精米を行い、すべての玄米の精米が終わったところでセンサーが作動して自動的に精米をストップするようになっています。

 

家庭用精米器、象印「つきたて風味」BR-WA10の口コミや、評判

象印「つきたて風味」BR-WA10の良い口コミ

・一度に1升の精米が出来るのは助かる。

・コイン精米ではできない、微妙な精米度を調整できる。

・スタート・ストップのボタンと精米度合いのつまみしか無いので誰でも簡単に操作できる。

・精米したてのお米はおいしい。

・騒音については、それなりに音はするが、静かな方かなと思う。

・かくはん式に比べて米の温度上昇も少なく精米とぬかもきれいに別れ、使用後の手入れも楽。

・以前はかくはん式を使用していた時はヌカを取る時周りに散らかってしまい掃除が大変だったが、今回はボックスに入りとても綺麗に使えている。

象印「つきたて風味」BR-WA10の構造

象印「つきたて風味」BR-WA10の悪い口コミ

・精米後に少量のお米が機械内部に残ってしまう。掃除をする為に分解すると米糠が入るケースに残ったお米が落ちてしまう。

 

象印「つきたて風味」BR-WA10のその他の口コミ

・10合タイプなので多少の大きさ・重さは仕方ない

・縦長形状なので置き場もそこまで場所を取らない

・10合を探していたらこれしかなかった。

・手入れはかくはん式より手間がかかるが、苦になるほどではない。

象印「つきたて風味」BR-WA10

まとめ

象印「つきたて風味」BR-WA10の特徴は1升(10合)まとめて精米できるということでしょう。

また、操作もダイヤルで精米具合を設定するだけの簡単設定で、好みに合わせて微調整できるのも使いやすい点だと思います。

 

★Amazonで象印「つきたて風味」BR-WA10を見てみる★

★楽天で象印「つきたて風味」BR-WA10を見てみる★

 

関連記事

家庭用精米器のおすすめ、売れ筋、性能、価格?何を選べば良いのでしょう

 

 

タイトルとURLをコピーしました