コムテックHDR-751G、コンパクトで目立たず、スタイリッシュでかっこいい姿が特長です。
また、性能的にはコムテックの上位機種(HDR352など)とほぼ同等で、特に変わった点はありません
コムテックHDR-751Gの主な特長や性能、口コミ、評判、駐車監視機能などについて解説します。
現在、生産中止になっており、2022.1現在、ショップでの在庫もないようです
コムテックHDR-751Gの主な特長
記録方式
記録方式は3種類あります。
常時録画
エンジンをかけてからエンジンを止めるまでの間、常時エンドレス状態で、映像を記録し続けます。
衝撃録画
一定の衝撃が加わった場合に前後合わせて1分間(タイミングによっては2分間)の映像をイベント記録として保存されます。
マニュアル録画
自分でボタンを押すことで、ボタンを押した前後合わせて1分間(タイミングによっては2分間)の映像をイベント記録として保存できます。
録画サイズ
録画サイズは3種類あり
Full HD:200万画素
HD :90万画素
SD :22万画素
となっていて、どれでも設定する事が出来ます。
常時録画時間
付属のmicroSDHCカード16GBの場合(別売の32GBカードを使った場合)の最長録画時間
Full HDで2時間50分(6時間10分)
HDで 4時間50分(10時間20分)
SDで 6時間50分(15時間)
注:上記は高画質モードを使った場合、低画質モードであれば更に1.6倍程度の時間録画可能になります。
注2:使用出来るSDカードは4~32GBに対応
注3:SDカードに記録されたデーターが一杯になった時には古いデータに上書きされます。
HDR-751Gの録画映像
超広角レンズ採用
水平136°、垂直70°、対角168°の範囲を録画します。
本体の液晶画面でその場で映像を確認可能
本体の2.4インチフルカラーTFT液晶で、その場で走行映像を確認することが可能です。
後からパソコンで走行データを確認可能
SDカードからパソコンにデーターを落とし込み、走行中の映像や、走行ルート(地図)、Gデータなどを、専用ビュワーソフトで確認することが可能です。
コムテックHDR-751Gの駐車監視機能
コムテックHDR-751Gは別売の駐車監視・直接配線コード(HDROP-14)で、直接、車載バッテリーの配線と接続することで、駐車監視を行うことが可能です。
衝撃を感じると、衝撃の前後合わせて1分間(タイミングによっては2分間)の映像が保存されます。
駐車監視可能時間は最大12時間(タイマー設定による)
ただし、バッテリーの電圧が規定以下に低下した場合は自動的に駐車監視機能は停止します。
コムテックHDR-751Gの口コミ、評判
良い口コミ評判
・本体の小さな画面では確認できなかったがPCで運転時の画像を見た限りでは綺麗であり中々満足感はある。ナンバーも拡大することにより問題なく確認できるし信号も問題ない。
・速度監視路線警報機能があるのでオービス前では1000メートル前から距離カウントダウン表示で知らせしてくれ、良い機能だと思いました。ただし、データ更新しないのが残念
・駐車監視の設定が本体メニューから変更できるようになっておりHDR-351と比べると扱い易くはなっている。
・モニターはあまり見る事はないのでミラー裏に取り付けた。見た目スッキリで視界の邪魔にならず満足。
・広い画角とナンバープレートの認識率も非常に高く、大満足。
・純正のような目立ちにくいデザイン、目立たなくスッキリしているのが良い
・本体がガラス面に固定されるので、ボタンを押す時に本体が動くことが無く操作し易い
・視界を遮る範囲が狭いので選びました。
・初めてなので、他の商品とは比較出来ませんが、取り付けも、操作も簡単で分かりやすいので、大変満足しています。
悪い口コミ評判
・フロントガラスの傾斜が緩やかな車種だと、角度調整が難しく、画面を見るときにのぞき込むようにする必要がある。
・夜間の白飛びがやや気になる。
その他の口コミ
・カメラモニター一体型なので取付、設定はは簡単でした。カメラ側のコネクタが小さいので配線は楽ですが線はちょいと太目といえるかも
・他の人の口コミでもありますが Gセンサーは初期の設定だとちょっとした段差で反応してしまう時がある。
まとめ
基本性能的にはHDR-352GH(P)とほぼ同じで
新機種である分、メニュー画面がより分かりやすくなっている点と、速度監視路線警報機能(データーの更新は無し)が付いている点が向上しています。
最近はあおり防止のため、敢えてドライブレコーダーを見えやすいところに設置したり、ステッカーを貼っている人もいますが
コンパクトで、洗練された形をしており、視界の邪魔になりにくい点が好評です。
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