パナソニック目元エステEH-SW67はEH-SW57の上位バージョンにあたります。
この二つの機種の違いは何なのでしょう
上位バージョンの方が機能が上なのは分かると思いますが、価格の差ほどの機能はあるのか
両機種の主な性能や機能、そしてそのどのような機能の差があるのでしょうか
EH-SW67とEH-SW57の違いは何
EH-SW67とEH-SW57の違いはズバリ、スチーム制御の有無
EH-SW67には中央部に小さなファンが付いていてスチームをまんべんなく行き渡らせてくれるので、スチーム量が約2倍になります。
EH-SW57にはファンが付いていないので、スチームは自然の循環のままです。
これが関係していると思うのですが、上位機種のEH-SW67の3つのリズムパターンは、あまり変化がなくゆっくりとしたパターン変化なのに対して
ファンが付いていないEH-SW57の3つのリズムパターンは、やや小刻みにリズムパターンが変化するようになっています。
EH-SW67のリズムパターン
EH-SW57のリズムパターン
そのほかの違いとしては
上位機種のEH-SW67の温感ヒーターの切り替えが42/40/38℃の3段階あること
EH-SW57は40/38℃の2段階切り替えになっています。
外観は多少異なっていますが、その他の機能的な違いはありません。
動画は旧機種のEH-SW67のものです。
EH-SW67の主な機能、EH-SW57と比較して
42℃の高温設定が新規搭載
前バージョン(EH-SW66)や下位バージョン(EH-SW57)では2段階切り替えだった温感ヒーターの設定温度に42℃が新規搭載され
38/40/42℃の3段階から選択して選べるようになっています。
小型ファン搭載で目元に届くスチーム量が2倍に
EH-SW67には下位バージョンにはない、小型ファンが搭載され、スチームをまんべんなくかき回してくれるので、直接目元に届くスチーム量が2倍になっています。
たっぷりのスチームがファンによってかき混ぜられるので温感にメリハリが加わり、乾燥しがちな目元に潤いを補給
選べる3つのリズムパターン
3つのリズムパターンからお好みで選ぶことが出来ます。
・リフレッシュコース
自宅でくつろぎながらリフレッシュしたいときに
・リラックスコース
規則的で優しいスチームとリズムがずっと続くので、おやすみ前の心身のリラックスに最適
・クイックコース
ちょっとした休憩時間などに目を休めたり、目元のケアをするときに最適
専用のアロマタブレットでさらにリラックス
アロマにはリラックス効果や、種類によっては気持ちを引き締める効果のあるものもあります。
その時のシチュエーションによって
アロマを使って、目の疲れと一緒にストレス解消したり
疲れた目を休ませるのと同時に気持ちにハリを与えるなどの使い方も出来ます。
アロマタブレットをセットしたEH-SW67
選べるアロマタブレット
アロマの種類と効果
パナソニック目元エステEH-SW67とEH-SW66(旧機種)は何が違うのか、選び方は
EH-SW57の主な機能
2段階切り替えの温感ヒーター
高温と低温(40/38℃)の2段階切り替え
温熱で目元を温めることで、血液循環を向上させ、血流が不足しがちな目元のケアを行います。
スチームで目元の保湿
乾燥しがちな目元にスチームを供給することで、しっとり保湿
3つのリズムパターンから選択
・ゆったりとした弱めのリズム
・強弱の変化の多いリズム
・強弱のあるリズム(クイック)
の3パターンのリズムパターンから選択できます。
アロマの香りでリラックス
アロマの香りでリラックス、ストレス解消や、気持ちを引き締めたりする効果が期待できます。
アロマタブレットは上位機種のEH-SW67と共通です。
パナソニック目元エステEH-SW57とEH-SW56(旧機種)は何が違うの、選び方は
まとめ
EH-SW67とEH-SW57の違いは、主に、EH-SW67にはファンが付いていて、スチームを循環させてくれること
このため、リズムパターンもEH-SW67とEH-SW57では若干設定が異なっています。
また最新機種のEH-SW67には設定温度に高温(42℃)が追加され3段階切り替えになっています。
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