ミライスピーカーホームの後継機として、ミライスピーカーミニが発売になっています。
名前だけ聞くと、ホームを小型にして設置場所とかに困らないようにしたのかなという印象がありますが、実際に見比べてもホームに比べてミニが特に小さいという印象はありません。
ホームとミニにはどこが違っているのでしょう。
ホームとミニの外観の違い
ミライスピーカーホームとミニはどちらもバームクーヘンを切り取ったような形をしていますが、細部では少しずつ形が違っています。
大きいのはボリュームダイヤルがホームは飛び出しているのに対して、ミニの方は本体に埋め込んだような形になっていること
全体的に、ホームは丸っこい形をしているのに対して、ミニはやや平面的なイメージがります。
ホームとミニのサイズの違い
ミライスピーカーホームとミニのサイズ的な違いは極わずかです。
奥行きはホームの方が12mm長いですが、逆に高さで11mm、横幅で4mmミニの方が大きくなっています。
ホームとミニの性能的なスペックの違い
ホームとミニのカタログスペックは、同じになっています。
コンパクト型曲面サウンドスピーカーシステム(モノラルアンプ内蔵)【スピーカー形式】新開発ハイブリッド方式曲面振動板スピーカーユニット(特許取得済)
周波数特性:250Hz〜20kHz(総合特性)
実用最大出力18W(モノラル)
3.5㎜ステレオミニジャック/90mV
まとめ
ミライスピーカーホームとミニの違いは、外観に若干の違いがあるほかは、カタログスペック的には同じものとなっています。
なお、ホームは在庫販売となり、ショップによって価格に違いがありますが、ミニについてはいずれのショップ公式サイトでも同じ価格の定価販売となっています。
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