パイナップル豆乳ローションは抑毛ローションとして有名ですが、むだ毛に効くのでしょうか効かないのでしょうか?
人それぞれで、体質によっても変わってくるのでしょうが、あちこちで、実際に使って見た人の口コミをじっくり調べて見た結果、なぜパイナップル豆乳ローションは効かないのか、あるいは効いている人がいるのか分析してみました。
パイナップル豆乳ローションが抑毛に効果がないと感じる理由
パイナップル豆乳ローションに即効性を求めている
パイナップル豆乳ローションを塗って、その日のうちに毛が抜け落ちると考えている人はさすがにいないと思いますが
1ヶ月程度使っただけで
「全然毛が薄くならんやんけ、効果無し」
ていう人が多いと思います。
しかし、パイナップル豆乳ローションで抑毛効果が期待できるのは、ローションに配合されている
ダイズエキスに含まれる大豆イソフラボンやザクロに含まれるエストロンなどが女性ホルモン様の作用を持っている事を利用して
お肌からむだ毛が生えにくい性質に変えていこうというものですから、そんなに目に見えて抑毛効果がある訳は無いです。
男性に比べて女性の体毛が薄いのは、女性ホルモンの働きによるものですが、似た働きをする成分を、皮膚に塗ったからといって、すぐに効果が出るものでもありません。
あるいはさすがに女性ホルモンを直接体内に注入する訳にも行きませんし、仮にホルモン注射を直接やったとしても、効果が出てくるまでには1、2ヶ月はかかるはずです。
パイナップル豆乳ローションはあくまで、お肌をスベスベにするローションで、大豆イソフラボンやエストロンなどの働きで、ある程度の抑毛効果を期待する
そして数ヶ月使っているうちにお肌が、女性のように潤ってきて、むだ毛の処理がより簡単になるという性質のものです。
値段が高い
鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションは公式サイトで購入しても1本3,000円近くします。
そうなるとどうしても、気長にローション的な使い方を続けるのは難しく、どうしても、目に見える「抑毛効果」というものに目が行ってしまって、3,000円も出したのに、むだ毛が薄くならないのはけしからんという風になってしまうようです。
パイナップル豆乳ローションが抑毛に効果があったと感じる理由
ローションとしての使用をメインに考えていた
除毛クリームを使った後の、お肌のケアなど、お肌を守るためのケアとしてローションとして使っているうちに気が付いたら、むだ毛の処理が楽になっていたという人が多いようです。
女性ホルモン様の働きをするダイズイソフラボンの効果で、お肌をサラサラ、スベスベ、しっとりさせる効果を期待して、数ヶ月使っていたらむだ毛が目立たなくなってきたというものです。
使う部分を重点的に絞っていた
パイナップル豆乳ローションは1本100mlしかありませんから、両手両足、腋の下やデリケートゾーン、背中など全身に使っていたらあっという間に1本使い終わってしまいます。
そうなるとどうしてもケチケチ使ってしまったり、短期間で効果が無いから、あきらめてしまうことになりますが
ある程度、抑毛したい部分が絞られていれば、それだけ効率的に、ローションを使う事が可能になります。
まとめ
鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションは、値段的に結構厳しいものがありますから
即効性みたいなものを求めていたり、全身のむだ毛を何とかしたいというような向きにはあまり効果は感じられないと思います。
鈴木ハーブ研究所のパイナップル豆乳ローションが効きやすいのは
やはり、抑毛したいポイントが比較的絞られていて、別のむだ毛処理を継続しながら
お肌ケアとして使っているうちに、むだ毛処理が簡単になったという人が多いようです。
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