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オーロラシャンプーは泡立ちが悪くて香りがしないのになぜ評価が高いのか

投稿日:2018年7月7日 更新日:

 

オーロラシャンプーは専門家からの評価はすこぶる高いシャンプーです。

所が一般の人の口コミ評価は「香りがしない」「泡立ちが悪い」シャンプーとして、イマイチ評価は高くありません

なぜなのでしょう、ほんとうにオーロラシャンプーは香りがしないのでしょうか、そして泡立ちが悪いのでしょうか

 

 

オーロラシャンプー

 

シャンプーと泡立ち

泡で汚れを落とすと勘違いしていませんか

今時のシャンプーはものすごく泡立ちの良いものが多く、それが当たり前のようになっています。

もちろん、同じ洗浄成分であれば泡断ちが良いほど汚れは良く落ちます。

でも昔の人が使っていた天然の界面活性剤は泡なんて全然出てません。

 

純粋な天然の界面活性剤(洗浄成分)というと

卵の白身、米ぬかなどがあります。

昔の人は米ぬかなどを使って髪を洗っていました。

 

江戸時代の女の人が糠で髪を洗っているところ

米ぬかなどに含まれるタンパク質(アミノ酸)の持つ界面活性剤(洗浄成分)としての能力を活用したものです。

使ったことが無い人でも想像できると思いますが、米ぬかだとぬるぬるするだけで泡は出ないと思います。

でもそれなりに汚れは落ちる訳です。

 

アミノ酸シャンプーは洗浄力をマイルドにするために作られた

そもそもアミノ酸シャンプーは、それまで使われていた一般のシャンプーの洗浄成分である高級アルコール系の洗浄成分が強すぎて、頭皮や髪へのダメージが大きく

洗浄力をマイルドにして、髪や頭皮についている皮脂をある程度残るようにしたものです。

逆にいえば一般に市販されている高級アルコール系のシャンプーより洗浄力を落とす(マイルドにして頭皮や髪へのダメージを少なくする)為に開発されたのがアミノ酸シャンプーな訳です。

 

どうしても子供の頃から高級アルコール系のジャブジャブ泡の出てくるシャンプー剤になれていると、ぬるぬるした泡立ちの悪いアミノ酸シャンプーは

「刺激も少なく」「泡立ちが悪い:ぬるぬるしているだけ」というイメージを持ってしまいます。

 

オーロラシャンプーを皆さん

「ぬるぬるして泡立ちが悪い」

と感じるのも当然です。

 

一般に市販されている高級アルコール系のシャンプーを使えば、頭皮や髪についている皮脂は洗いざらいすっかり洗い流してしまいます。

本当はそれが問題なのですが、高級アルコール系の強い刺激になれているとどうしてもアミノ酸シャンプーのぬるぬる感

すっきり感がないという感想を持つ人が多くなります。

 

シャンプーしている人

発泡剤を入れればいくらでも泡立ちは良くなるけど

それでもアミノ酸シャンプーでも、発泡剤といわれるものをふんだんに配合すればいくらでも泡立ちは良くなります。

今時の感覚では、そういう泡がバンバンでるシャンプーは

「泡立ちが良い」=汚れが強烈に落ちて使いやすいシャンプー

という評価になるのだと思います。

 

ただし化学合成された発泡剤を大量にシャンプーに配合してしまえばせっかく、低刺激に作られたアミノ酸シャンプーの意味が低下してしまいます。

50代以下の人であれば、まず生まれたときから高級アルコール系のシャンプーを使い慣れていると思いますから、

泡がジャブジャブ出て、頭皮や髪の油を根こそぎ洗い流す感覚から抜け出るのは難しいでしょうし

シャンプーは泡立つものという常識がまかり通っている限り

正統派のアミノ酸シャンプーはなかなか評価されないという悲劇が待っています。

 

この辺りは汚れや匂いが残る事への恐怖感が勝っているというか、強い刺激のさっぱり感に慣れすぎて、それが当たり前だと思い込んでいる面があります。

本当はさっぱりするという事は髪や頭皮にダメージを与えていることの裏返しなんですがね・・

 

オーロラシャンプーはどうして泡立ちが悪いのでしょう(口コミを鑑定する)

 

シャワー

 

お湯シャンしている人が増えている

高級アルコール系のシャンプーって結構刺激が強く、皮脂を根こそぎ洗い流してしまい、その弊害も大きく

髪をコーティングするためのコンディショナーが必要だったり

 

---因みにアミノ酸シャンプーは洗った後も皮脂が適度に残っているので、コンディショナーは基本的に不要です。

「シャンプーした後はコンディショナー」というのは、実は、洗浄力が強すぎる高級アルコール系のシャンプーだけに必要なもので、本来不必要なものだったのに

現代ではそれが当然の習慣になってしまって

中には、その思い込みを利用してコンディショナーが不要なはずのアミノ酸シャンプーの中にもコンディショナーがセットで売られているという笑えない事実もあります。---

 

高級アルコール系のシャンプーの弊害として(続き)

毎日、根こそぎ皮脂が洗い流される頭皮が、防衛反応として、過剰に皮脂を分泌するようになって、シャンプーした翌日には更に髪がべたべたしてしまうとか

最悪、頭皮や髪にダメージがあって、髪の生え際が後退したり、薄くなったりする原因の一つになったりする可能性もあります。

そういう事もあって、芸能人を始め、シャンプー剤を使わないでお湯だけで髪を洗うお湯シャンをする人も増えています。

 

もしかしたら、毎日シャンプー剤でジャブジャブ頭を洗うのが当たり前だとあなたは考えているかもしれませんが

お湯だけで洗うだけでも結構汚れは落ちます。

お湯シャンやってると逆に、毎日シャンプーで洗ってたの、あれって何だったのという気がしますし

お湯シャンづっとやってると皮脂の出はものすごく少なくなって、髪がごわごわすることがなくなってきます。

 

そしてたまに、高級アルコール系のシャンプーで髪を洗うと、頭皮がスースーするし

髪のコシが無くなってペタってなるのがよく分かります(その状態を髪がサラサラになったって感じる人もいるみたいですけど・・)

 

頭が臭いと言われない正しいお湯シャンのやり方とコツ

 

オーロラシャンプー

 

シャンプーの香り

人工香料って結構、身体に有害だって知ってましたか

人工香料って、結構身体に有害な物質です。

人工香料の成分とその害をいくつか挙げてみると

 

・アルデヒド

タンパク質を凝固させる

 

・アセトン

めまい、呼吸器への刺激、頭痛、気管支炎、生殖機能や胎児への影響

 

・塩化ベンジル

粘膜や皮膚への刺激

 

・ベンゼン

発がん物質

 

などなど

 

人工香料は天然の香料の100倍くらいの匂いを簡単に作り出すことが出来ます。

逆に、人工香料の強い刺激臭になれてしまうと、天然香料の香りが分からなくなってしまいます。

人工香料で化学物質過敏症になり、アトピーやアレルギーの原因になることもあります。

 

バラ

 

柔軟剤の人工香料が問題に

柔軟剤の香りが好きで、洗濯の時に規定以上の柔軟剤を入れてしまう人もいるようですが

香りの成分が原因で健康障害を起こしている人もいます。

香りには人それぞれ感じ方も違いますが、人工香料の問題点は

化学的に合成された物質であり、アレルギーの原因になることもあります。

 

また、柔軟剤の場合は衣類に染み込むものですが、シャンプーの場合は、直接肌に付着するものです。

体質に合わない場合、柔軟剤などの場合より、より直接的な悪影響が出てくる可能性があります。

しかも人工香料は、成分の詳しい内容を表示する義務はなく、薬機法に定められた成分表示においても単に「香料」と表示されているだけです。

 

オーロラシャンプーの成分表示

 

良心的なアミノ酸シャンプーは天然香料しか使っていない

ある人に、

「アミノ酸シャンプーって、良い香りのものがないんですけど、香りが長く残るようなものはないですか」

と聞かれたことがあります。

 

でも、良心的なアミノ酸シャンプーなら頭皮への刺激を最小限にするために、人工香料を使わないのが当たり前です。

天然香料しか使っていない=人工香料に慣れた人には物足りない

ということになります。

 

人工香料の化学合成

 

人工香料は安価で強い香りがする

人工香料は安価に製造することが出来ますし、天然香料の100倍くらいの香りを簡単に作り出せてしまいます。

また成分表示にも「香料」とだけ記載すればOKです。

 

ですから、一般的に市販されている高級アルコール系のシャンプーには安価な人工香料が使用されており

その強い香りに慣れている人には、天然のローズ油しか使っていないオーロラシャンプーの香りが

「イマイチ香りがしない」と感じるのは当然かもしれません

 

天然香料が良いとは限らない

シャンプーの中には天然の香料しか使っていないのに、香りの強いものが時々あります。

といっても、特殊な天然香料を配合していることで、

天然香料なんだけれども、体質に合わなくて、そのシャンプーを使うと具合が悪くなるという人もいます。

やはり、人工香料に引けを取らないほどの強い匂いを天然香料で出すとことにはどこかに無理があるのかもしれません。

 



オーロラシャンプーは泡立ちも悪いし香りも少ない

バレリーナ

オーロラシャンプーは、もともと髪の生え際が後退するバレリーナのために開発されたシャンプーです。

(オーロラシャンプーを発売しているバレエジャポンはバレエダンサーをサポ-トする団体です)

 

シャンプーの頭皮への影響を最小限にするために、アミノ酸系の洗浄成分を使用し

本当はアミノ酸系の洗浄成分だけ使えば良かったんでしょうが

多分それだと、ほとんど泡立ちしないので、強い刺激の高級アルコール系のシャンプーに慣れている人には受け入れてもらえないでしょうから

最小限の発泡剤を配合して、気持ち泡立つようになっています。

 

同じアミノ酸系のシャンプーの中でも泡立ちはそんなに良くはないです。

そもそも今の一般に市販されている高級アルコール系のシャンプーの洗浄力が強すぎるのが、そもそもの問題原因です。

マイルドな洗浄力のどこが悪い(^_^)v

逆に育毛成分や、保湿成分はたっぷり配合されています。

 

香りについても、人工香料を使ってもっと強い香りにすれば、サンプルを使用した人などには好評だったんでしょうが

頭皮へ悪い影響があるだけの人工香料は使わないというポリシーを通したということではないかと思います。

 

オーロラシャンプー

ですからオーロラシャンプーは

「泡立ちや香りは物足りない」

「香りはほとんど感じませんでした。むしろ無臭」

「ローズの香りって、ほーんの少しで髪にも残らない」

「シャンプー解析サイトで高評価だったので、使ってみましたが、なかなか泡立たなくて」

「洗い心地も今一つスッキリしませんでした」

という感想になります。

 

まとめ

オーロラシャンプーは、頭皮にダメージを受けやすいバレリーナのために開発されたシャンプーで

一般ウケすることよりも少しでも頭皮や髪を保護する事を重視して作られています。

ですからオーロラシャンプーは泡立ちが悪く、香りもあまりしないシャンプーです。

 

オーロラシャンプー公式サイト
バレリーナ愛用!オーロラシャンプー

 

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