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ラウレス-4カルボン酸Na(シャンプー洗浄成分辞典)

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ラウレス-4カルボン酸Naは高級アルコール系の洗浄成分です。

洗浄力が強い割には刺激が少なく泡立ちも良い成分でシャンプーの洗浄成分として使われます。

 

シャンプーしている人

ラウレス-4カルボン酸Naの特徴

弱酸性の石鹸系陰イオン(アニオン)界面活性剤で高級アルコール系の洗浄成分に分類されます。

石鹸ではないのですが「酸性石けん」という呼び名もあります。
(石鹸という呼び名がありますが弱酸性です)

以前は一部の通販、サロン系のシャンプーに使われていましたが、最近は市販のシャンプーの洗浄成分として使われることも増えてきました。

 

一般的な高級アルコール系の洗浄成分は硫酸を使って生成されていますがラウレス-4カルボン酸Naはカルボン酸や酢酸(酢)を使って生成されており

頭皮などへの刺激は低く、洗浄力も一般の高級アルコール系の洗浄成分よりマイルドです。

 

高級シャンプーなどに使われるアミノ酸系の洗浄成分と比べると多少刺激が強く、頭皮トラブル等がある人が

ラウレス-4カルボン酸Naメインのシャンプーを使うのはちょっとアレかと思いますが

市販のシャンプーに一般に使われているラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Na(高級アルコール系の洗浄成分)に比べればずいぶん低刺激であるとは言えます。

 

さっぱり髪を洗い上げたいけれど、刺激はなるべく少ない方が良いという人向きのシャンプー洗浄成分ということになります。

 

ラウレス-4カルボン酸Naの注意点

刺激が少ないと言っても、高級アルコール系の洗浄成分ですから脱脂力が強く

良く言えばさっぱり洗い上がる

なんですが

 

結局、頭皮の皮脂をきれいに?洗い流してくれるので

乾燥肌、敏感肌の人は、使用後のケアをしっかりしないとフケやかゆみの原因になる場合があります。

 

因みに、高級シャンプーに使われるアミノ酸系の洗浄成分だと

さっぱり系のシャンプーに慣れている人だと、しっかり洗い上がっていない、イマイチさっぱり感がないという不満を持つ人が多くいます。

そういう人にとっては、刺激は少ないけれどさっぱり洗い上がるという特徴はメリットになるかもしれません。

 

まとめ

ラウレス-4カルボン酸Naは高級アルコール系の洗浄成分で、洗浄力が比較的強いが、刺激は少なめ

頭皮トラブル等がなく、アミノ酸系のマイルドな洗浄成分だとイマイチさっぱりしない人に適している洗浄成分です。

 

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