ハズキルーペを母の日にプレゼントで贈ってみませんか
母の日の贈り物の定番はカーネーション
といっても、お花や気持ちだけでなく
実用になって便利で
しかもそれなりの年齢になると、意外と困っている視力の衰えをサポートするグッズをプレゼントしてみるのも
気が利いていて喜ばれると思いますよ。
そして、視力の衰えをサポートするグッズと言えば
「ハズキルーペ」
ハズキルーペがなぜお母さんに贈って喜ばれるのか
ハズキルーペがなぜ、中高年の方にウケているのかなどについて
解説します。
５０歳を過ぎると急激に視力が低下してきます。
目は毎日使っていますし（当たり前ですが・・・）
健常者が生活して行く上で必須のものですから
見えているのが当たり前ですし
視力の衰えというのは周りからも、そして本人もなかなか、ハッキリとは認識しづらいものです。
ところが視力は、５０歳を過ぎたあたりから急激に低下してきます。
どういう事かというと
５０歳を過ぎると老眼は急激に進む
まずは老眼
普通の人の平均的近点距離
近点距離ってのは、焦点を合わせられる最短距離なんですが
平均的には
４０歳：２５ｃｍ
５０歳：４０ｃｍ
６０歳：１００ｃｍ
７０歳：２００ｃｍ
どういうことかっていうと
４０歳の時には、ぎりぎり２５ｃｍくらいのところにまで焦点を合わせられます。
通常本を読んだりする時には３０ｃｍくらい離して見ますから、少しずつ見づらくはなっているというものの、なんとかなります。
ところが５０歳になる頃には４０ｃｍくらい離さないと焦点を合わせられなくなります。
だから４０代中頃になると、みなさん老眼を意識し始め
５０歳になる頃には老眼鏡がないと、本や書類の文字が読めなくなってしまいます。
近視の人は近くでも見えるので、老眼に気が付きにくいですが、それでも近視のメガネをかけたままでは近くが見えなくなってきています。
目の解像度が低くなってくる
見た目が変化しないので、皆さんあまり意識しませんが
目も、年齢と共に老化してきています。
老眼もその1つ
（水晶体が固くなって大きく膨らませることが出来なくなるために近くに焦点を調節できなくなる）
ですが
そのほかにも
目の表面の弾力がなくなり、滑らかでなくなってくるとか
網膜の感度が悪くなってきて、目に映る画像の解像度が落ちてきたり
などなど
老眼鏡で焦点は合わせられても
「文字が小さすぎて読めなーい」
とか
手元の細かい作業がやりにくくなる
といった状態になります。
白内障は老化現象
白内障というと、何か目の病気のようなイメージがありますが
生活に支障のない程度のものも含めると
６０歳：７０％以上
７０歳：９０％
８０歳：１００％
の人が白内障になっています。
つまり、白内障は目の老化現象だという事も出来ます。
白内障になると、目に映る画面がうっすらともやがかかった状態で
コントラストの判別がしにくくなり、やはり、細かい物が見えにくくなる原因になります。
細かい物が見えにくいと、生活のハリがなくなってしまう
細かい物が見えないと、生活が単に不便になるというだけでなく
例えば読書をしていても
文字を目で追うのが若い頃に比べて大変になることから
飛ばし読みになって、中身の理解が浅くなったり、
小説などだと、気持ちがなかなか中に入りづらくなったりします。
あるいは、手元の細かい作業が億劫になる結果、好きだった趣味の事も
イマイチやる気が起きなくなったりと
その結果、生活のハリ自体がなくなって
大げさに言えば
「私って何のために生きてるの」
とまでは思わないまでも
「毎日がつまらないわ」
などと、なんとなく感じているかもしれません。
ハズキルーペは単なる拡大鏡ではありません
ハズキルーペは単なる拡大鏡ではありません
ハズキルーペで
例えば文字が大きく、ハッキリ見えるようになり
若い頃のように、一つ一つの文字がスムーズに視界の中に入ってくることで
書かれていることの内容を理解する（文字を目で追う）ことにストレスが少なくなり
その結果、読書に集中出来るとか
細かい作業も、若かった頃と同じように見えるようになり
雑にならないとか、面倒くさいと思わなくなったりするようになります。
そういう点で
ハズキルーペを使う事で
便利になるだけでなく
毎日の生活にハリが出てきたり
集中力が出てきたりすることで
お母さんが若返る。
なんてのも期待できるかもしれません(^_^)v
ですから、母の日に、単なる贈り物ではなく
使って便利、使って喜ばれるグッズ
ハズキルーペをプレゼントするのも気が利いているのではないでしょうか
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