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父の日に贈って喜ばれる便利なハズキルーペをプレゼントしませんか

メガネ

 

父の日は6月の第3日曜日

由来を調べて見ると

「母の日があるのに父の日がないのはおかしい」

ということから立ち上がっているようです。

 

何かと後回しにされるお父さんですが

父の日に贈って喜ばれる便利なハズキルーペをプレゼントしませんか

何でハズキルーペを贈ると喜ばれるのか

選び方はどうすれば良いのかなどについて解説します。

 

何でお父さんにハズキルーペを贈ると喜ばれるのか

50歳を過ぎると手元の細かい物が見えなくなる

40歳を過ぎる頃から老眼が始まるのはご存知の方もいるかと思います。

この老眼は、気が付くのは40代に入ってからなんですが

その後50代に入る頃から急激に進みます。

どれくらいかというとこんな感じ(平均的な近点距離)

年齢による近点距離の表

近点距離というのは焦点を合わせられる最短距離

つまり40歳の時には25cmくらいのところまで焦点を合わせられるけど

50歳になると40cmくらい話さないと見えない

 

さらに50代からは急激に、近点距離が伸びて60歳になる頃には

なんと1mくらい離さないと焦点が合わなくなってきます。

当然老眼鏡がないと、細かい文字などはよく見えないわけですが

ぢゃあ、老眼鏡があればいいのかというと、それだけでは足らないのです。

虫眼鏡で本を読んでいるお父さん

文字が小さすぎて読めなーい

老眼は目の老化ですが、老化は何も焦点距離ばかりではありません

網膜も老化で解像度が悪くなります。

目の水晶体も若いときのように張りがあるわけじゃないんで、やはり多少のシワシワとかもでてくる。

 

さらに、水晶体の内部も加齢によって濁ってきます。

いわゆる白内障

この白内障は一部の人だけに怒るのではなく

例えば、生活に支障のない程度の軽いものも含めると

60代  70%

70代  90%

80代 100%

ほとんどの皆さん全員が、軽いものを含めて白内障の影響が出てきます。

白内障の人の見え具合

その結果どうなるか

例え焦点が合っても

渡辺謙さんじゃないけど

「字が小さすぎて読めなーい」

となるわけです。

 

文字だけじゃなくて手元の細かい作業

釣りの仕掛け作りや、絵を描いたり

あるいは何か趣味の細かい作業がいる様なこと

多分お父さんは

よく見えないし

作業も雑になって来るし

面倒くさいから、もうやめとこか

とかなってるかもしれません。

 

ハズキルーペで本の文字を見た所

 

ハズキルーペは両手が自由に使えるメガネ式拡大鏡

ハズキルーペは老眼鏡ではなく

両手が自由に使えるメガネ式拡大鏡です。

(凸レンズですから手元にも焦点が合いやすく、老眼鏡的にも使えます)

 

それがどうして良いのかというと

高齢者の目の見え具合は

若いときが4kテレビの画面だとすると

中年になるとデジタル画像くらいになり

50歳を過ぎるようになると、だんだん昔のアナログテレビのような画像になってきます。

 

目に映る画面全体が雑になってきますから

本を読んでいても文字が読みにくく、疲れるし

趣味の細かいことも、

上手く出来なかったり

雑になったり

時間がかかるから面倒になる

そんな感じです。

ハズキルーペを使って手元の細かい作業をしているお父さん

でも、ハズキルーペで、目に映る画面が拡大されると

細かい所がくっきりと見えるようになります。

 

そして

「もしかして、若い時ってこんな風に見えていたかもね」

という風に感じます。

 

イメージするならパソコンなどでグラフィックソフトを使うような場合でも

画面を大きく拡大して作業をすると

結構細かい部分の描画がしっかり出来て

元の大きさに戻したときに

詳細な部分が巧みに描けていて、満足感が高まるような感じになるのと同じです。

昔のアナログテレビと4Kテレビの画面

 

お父さんに贈るハズキルーペの選び方

ハズキルーペは大きく分けて3種類

ハズキルーペには大きく分けて3種類あります。

・ラージ

・コンパクト

・クール

3種類のハズキルーペ

ラージタイプはサイズに余裕が有り、普段使っているメガネの上からかけて使う事が出来ます。

お父さんが普段からメガネをかけているようであれば、ラージタイプを選ぶと良いでしょう

コンパクトは、メガネの上からかけて使えないこともないですが、ちょっと窮屈です。

 

普段、裸眼で過ごしているような人であればコンパクトタイプを選んでも良いでしょう。

クールは携帯用で、どちらかというとセカンドユースですから、特に携帯を重視するのでなければラージか、コンパクトが適切です。

 

ハズキルーペの倍率は3種類

ハズキルーペのレンズの倍率は3種類あります

・1.32倍

・1.6倍

・1.85倍

1.32倍はほんの一回り大きく見える程度

まだ老眼が始まったばかりの比較的若いお父さん、あるいはパソコンなど、ちょっと離れた画面を見るのに適しています(50~70cm)

ハズキルーペ各倍率の見え方

1.6倍は年齢にして50代中盤~60代中盤くらいの人に向いています。

手元の物を大きく拡大して見ることができます。

・1.85倍は比較的視力の衰えた70代以降のお父さんにむいています。

 

あるいは、とにかく細かい手元の作業をやるので、大きく拡大して見たいという人にも役しています。

注:ハズキクールには1.85倍はありません

ハズキルーペの倍率と度数の関係は?選び方はどうすれば良いの?

 

クリアレンズとカラーレンズ

ハズキルーペのレンズには無色透明なクリアレンズと、少しダークがかった色のついているカラーレンズがあります。

違いは、ブルーライトのカット率

ブルーライトは液晶などから多く発せられるブルーの光の成分で

寝る前などに浴びると睡眠のリズムが狂うなどと言われています。

ハズキルーペでカットされているブルーライトって何、目に悪いのでしょうか

 

ハズキルーペを主にパソコンの画面などを見るのに使う場合はカラーレンズを選ぶと良いと思います。

また、明るい光がまぶしいという場合にも適していますが

逆に、本を読んだり、手元の細かい物を見るためなど普通の使い方をする場合

カラーレンズは画面が若干暗くなるので注意しましょう。

 

パソコンの画面

ハズキルーペのカラーレンズでパソコンの画面を見たところ

ハズキルーペのカラーレンズで本の文字を見た所

 

まとめ

若々しく見えるお父さんも、寄る年波には勝てず

特に視力は思いの外、低下していることが多いです。

 

といってもなかなか弱みは見せたくないのがお父さん

ハズキルーペを何気にプレゼントして上げることで

お父さんの毎日の生活もずいぶん便利になって感謝されると思います。

 

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