ハズキルーペのCMの中で館ひろしさんがサングラスタイプのハズキルーペをしています。
ハズキルーペにサングラスタイプってあるの?
そもそも、拡大鏡(ルーペ)なのにサングラスタイプって必要なの?
ハズキルーペのサングラスタイプはいつ使うのでしょう?
CMの中で館さんがかけているのはサングラスではなくカラーレンズタイプ
CMの中で館ひろしさんがかけているのはサングラスではなくカラーレンズタイプと言われるものです。
ハズキルーペには
ラージ、コンパクト、クールの3種類
倍率も1.32倍、1.6倍、1.85倍の3種類があり
どの組み合わせのものも選べます
注:クールタイプだけは1.85倍はありません
そしていずれのタイプも、サングラスのように色がついているカラーレンズを選ぶことが出来ます。
カレーレンズとクリアレンズ(無色透明)のタイプの違いは、ブルーライトのカット率です。
ブルーライトは、液晶画面などから出る光の成分で、寝る前に浴びると眠りが浅くなるといわれています。
視力そのものに悪影響があるという話は、現在のところ医学的には証明されておらず、それほど悪影響はないという意見もあります。
ブルーライトのカット率は
カラーレンズ:55%
クリアレンズ:35%
となっていて、わずかにカラーレンズのブルーライトカット率が高くなっています。
ハズキルーペのサングラスタイプはいつ使うの?
ハズキルーペのサングラスタイプ(カラーレンズタイプ)は、ほんのちょっとブルーライトカット率が高くなっています。
でもたった20%程高くなってるだけだと、いつ使うのという疑問がわいてくると思います。
結論としては、サングラス(カラーレンズ)タイプは、パソコンの画面など、明るい画面を見るときに
まぶしさやちらつきを押さえる為に使う事を想定しています。
ハズキルーペを販売しているハズキカンパニーさんの説明では
「PCやスマホなどのまぶしさやチラつきが特に気になる方にお使いいただけます」
というように説明しています。
ハズキルーペのサングラス
「いつ使うの」
「画面がまぶしいとき!」
カラーレンズでパソコンの画面を見た状態
カラーレンズで本の文字を見た状態
サングラス(カラーレンズ)タイプは明るさを抑えている
ハズキルーペのサングラス(カラーレンズ)タイプは、ブルーライトをカットするというよりは
サングラスのように色がついていることでまぶしさやちらつきを抑える働きをしています。
主にパソコンの画面などを見たり、特にまぶしさが気になるという人が使うのに適していて
逆に、普通に本を読んだり、細かい手元の作業をするときには画面全体が暗くなって、かえって見えづらくなる可能性があります。
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