パナソニックの単機能レンジNE-EH229-Wエレックが手頃で使いやすいと人気になっています。
なぜ売れ筋になっているのか、エレックの口コミ評価やレビューをまとめてみました。
また、一つ前の製品のNE-EH228-Wとどう違うのか、価格差は?どちらを選べば良いのでしょう。
西日本と東日本で電源の周波数が異なりますが、どちらで使っても問題無いのでしょうか、それとも西日本と東日本では別々の物を選ばないといけないのでしょうか。
パナソニックNE-EH-229エレック
NE-EH-229パナソニックの口コミ評価やレビュー
NE-EH229の良い口コミ評価まとめ
・シンプルで値段も安く使いやすい。
・軽い。
・パネルがシンプルで分かりやすい。
・余計な機能がないので分かりやすい/取説がなくても使える。
・単機能の製品ですが内部が広い/コンビニ弁当もちゃんと回る。
・ターンテーブル式なので温めムラがない。
・会頭や温め機能だけで良いという人にはお勧め。
・パナソニックの製品はやはり裏切らない。
・老親のために購入したが分かりやすくて良かった。
・以前は高機能のものを使っていたが結局使う機能は温めと解凍ばかりなので、こちらの方が快適で使い勝手が良い。
NE-EH229の悪い口コミ評価まとめ
・自動で温めると熱くなりすぎる時がある。
・長時間の温めが出来ないなど値段なりの機能しか無い
悪い口コミはほとんどありませんでした。
NE-EH229の評価まとめ
非常に良い/良い :89%
普通/特になし : 5%
あまり良くない/悪い:6%
NE-EH229の売りはやはり、単機能で余計な機能がないから使いやすい
かつ、容量的に大型でそこそこの機能がついて妥当な値段だということだと思います。
確かに高機能なオーブンレンジ機能や、スチームで温めるなどの機能を持つ電子レンジを持っていても、どのくらいの頻度でその機能を使うかというと、ほとんどその機会はない人が多いと思います。
そしてたまに使うから、上手く機能も使いこなせない部分が多い
どうせ温めや解凍にしか使わないのならNE-EH229辺りの機能があれば充分というところが受けていると思います。
それプラス、結構容量が多いから、大きめのお弁当もターンテーブルで回せるし、家族で使っても、ストレスがないというところが人気の秘密だと思います。
その他、パナソニック製という安心感(不具合の口コミはほとんどありませんでした)や安物の製品によく見られるダイヤル式などの使い勝手の悪さや故障への不安がないというのも大きな特長でした。
NE-EH-229とEH-228はどう違うのか価格差は
NE-EH-229とNE-EH-228はスイッチの色が一部違うほかは、カタログスペック上に違いはありません
おそらく内部に使われている部品などに一部異なるものがあるのかもしれませんが、
型番からいってNE-EH-229の方があとから出て来た製品ですしNE-EH-228の方は既に生産終了しています。
口コミを見てもNE-EH-229に不具合があるようなことは一切ありません
しかも値段は
NE-EH-228が18500~22500円程度
NE-EH-229が13000円前後
(2017.10現在)
どちらも機能に違いはないですから、NE-EH-228の値段が高くなっているのは単に生産終了で在庫が少なくなって品薄感(それだけエレックが人気だということ)から値段が上がっているだけだと考えられます。
NE-EH-228が売れ筋になって人気が出て名前が売れたために、228の型番で探している人が多いのが理由でしょう。
NE-EH-228を選ぶ理由はなく、購入するならNE-EH-229を選んだ方が良いです。
また型番についているNE-EH-229-Wの後ろの-Wは単にカラーが白だというだけで
NE-EH-229に他のカラーバリエーションはありません
(単に販売ショップが色の識別のために勝手に付けているだけだと思います)
NE-EH229が西日本と東日本の両方で使えるのか
西日本と東日本で家庭用電源の周波数が50hz/60hzで別れていて、古い電子レンジや、安価な電子レンジの中には両方で使えないものもたまにありますが
NE-EH-229エレックについては両方の周波数に対応しており、東日本でも西日本でもどちらの地域で使っても問題ありません。
まとめ
パナソニックNE-EH-229エレックは単機能の電子レンジで
余計な機能がついていないので使い勝手が非常に良いのが特長です。ただしパナソニック製ということで、そこそこの機能はついていることから、安価なバッタ品とは異なり、普通に使っても機能がなくて困るということはほとんど無いでしょう。
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