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夫のいびきがうるさくて寝られない、いびき対策に効果がある枕はこれ

健康

 

夫のいびきで寝られない、毎日3時間睡眠だわという女性が結構いらっしゃるようです。

しかもご主人の年齢が高くなるに従って年々いびきがうるさくなってきます。

 

給料が上がるのは良いけどいびきの音量が上がるのはちょっと勘弁して

そういう奥様方の悩みに

なぜいびきは年々大きくなってくるのか

 

その原因と

いびきを軽くするための枕について解説します。

 

夫のいびきが酷くて眠れない妻

いびきの原因の多くはのどの筋肉のたるみ

いびきの原因の多くは、加齢や肥満によってのどの肉にハリがなくなりたるんで来ることと

上向きに寝ることで、たるんだ肉が気道をふさぐことによって

呼吸をしたときに無理矢理に空気が、狭くなった所を通ろうとして

「華麗な響き」の振動を起こすことで

そこはかとなき轟音を発することになります。

のどの肉が垂れ下がっていびきをかく仕組み

あるいは鼻いびきの場合も、鼻の奥の肉が加齢などによってたるんできて、気道をふさぐ事によって発生する騒音です。

ですから、いびきを解消する根本的な対策としては、肥満の解消やのどや鼻の肉のたるみが無くなるよう

のどや鼻の筋肉を鍛える?ということになりますが

なかなか、そういう場所を鍛える方法はやり方も難しく、効果も上がりにくいですから

様々ないびき解消グッズが販売されています。

 

とはいうもののなかなか、しつこいいびきの息の根を止めることは難しく、奥様方は轟音と不眠に悩まされることになります。

そういう時にいびき対策として意外に効果のあるのが枕です。

なんで枕でいびき解消に効果があるのか

いびき解消に効果のある2種類の枕について説明してみたいと思います。

 

後頭部が低くなるような枕は、のどの気道を開くような力が働く

いびきの大きな原因はのどや鼻の奥の肉が垂れ下がってきて、気道をふさぐことです。

ですから、寝ているときに仰向けになるといびきが酷くなります。

 

逆にうつぶせに寝ているときにはのどや鼻の肉は下の方に垂れ下がりますが、のどや鼻の奥の方には骨がありますから、奥の方から垂れ下がってくることはありません

このため、うつぶせの場合は、のどや鼻の気道はどちらかというと開く方向に力が働きますからいびきはかきにくくなります。

とはいうものの、旦那さんにずっとうつ伏せに寝ていろというのも難しく

寝返りを打った拍子に仰向けになったタイミングで、轟音が再開することになります。

 

これを防ぐためには、枕の形を工夫して

首筋のあたりが少し高く、後頭部の方が首筋より低くなるようにすると

ちょうど、人工呼吸を行うときに首の部分を持ち上げて、頭を下げることで気道を確保するように

喉の奥が開き気味になることで、いびきを書きにくくなります。

 

ていうか、のどが開いた状態でいびきをかけという方がちょっと難しいのじゃないかと思います。

 

頭が下がると気道が開いていびきを書きにくくなる仕組み

でもそんな枕はあるのかというと

あるんですよね

名前を聞いたことがあるかもしれませんが

「スージーAS快眠枕」

スージーAS快眠枕

いびき対策に特化した枕です。

頭を枕に乗せたときの角度が絶妙に計算されており、眠っているときの気道を確保して、いびきを押さえてくれます。

 

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スージーAS快眠枕、本当にいびきに効果はあるのか口コミをチェック

 

いびきを防ぐ基本は仰向けに寝ないこと

前の章では、仰向けに寝たときに気道を開いてくれる形になっている枕を紹介しましたが

そもそも仰向けに寝なければ、前の方でも説明したとおり物理的にいびきはかきにくくなります。

いびきをかかないためには

「横向きに寝ろ」というのが基本法則です。

 

とはいうものの、寝ている間ずっと横向きの体勢を維持するのは難しいです。

眠るときには横向きになっていても

爆睡が始まった瞬間に、ごろんと仰向けに

そして、仰向けになった瞬間に例の悪魔の演奏が始まってしまう

というのはよくあるパターンです。

 

ぢゃあ、どうやって横向きの体勢を維持するのか

答えは意外と簡単で

抱き枕を抱いて寝て下さいというものです。

抱き枕を抱いて寝ている人

普通に横向きに寝ているとどうしてもバランスが悪く、いつの間にか、ごろんと仰向けになってしまいますが

抱き枕を抱えて寝ていると、体勢的に横向きになりやすくなります。

逆に抱き枕を抱えたまま仰向けや、うつぶせに寝ようと思えばかなり不自然な体形

抱き枕を抱いて仰向けに寝ている人

というよりは、抱き枕抱えたまま上向きにはならんぢゃろ

と思いますよね。

旦那のうるさいいびき、睡眠不足で殺意さえ感じる嫁のための抱き枕

 

ただし問題は、寝ている間、一晩中抱き枕を抱えていてもらう事です。

 

これは、旦那さんにお願いして抱き枕を抱えたまま寝るよう徹底するようにしてもらいます。

寝返りを打ったときに枕を離してしまうことがありますが

抱き枕を抱えて寝ると意識していると、寝ているときにも無意識のうちにまた抱き枕を抱えようとします。

 

そうはいっても重要なポイントがもう一つ

抱き枕の材質や形状が抱きやすいものでないと、なかなか抱き枕を抱いたまま寝にくいという点です。

 

抱き枕の肌触りが悪かったり、足が引っかかりにくい、あるいは抱きにくい形をしていれば、なかなか習慣にはなりません

ですから、抱き枕はホームセンターなどに売っている適当なものでも良いのですが

失敗しないためには、それなりの物を揃えた方が良いと思います。

 

1度、寝心地が悪いというイメージをご主人が持ってしまうと、なかなか抱き枕を続けてくれといいにくくなってしまうことがあります。

そこでオススメするのが

「王様の抱き枕シリーズ」

王様の抱き枕を抱いて寝ている人

快適に寝ることを目的に作られた抱き枕なので、肌触りも良く、形状的にも抱いたまま寝やすい形状になっています。

サイズ的には男性の場合は大きめのLサイズを選ぶとバランスも良くなり失敗が少なくなると思います。

 

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まとめ

ご主人のいびき対策、様々な対策がありますが、手っ取り早くて直接的なのがいびきをかきにくくなる枕の使用

気道を広げてくれる枕VS横向きに寝ることになる抱き枕

どちらもご主人のいびきには効果があるものと思います。

 

枕を変えるだけで、あの安らぎの日々が戻ってくる

かもしれません(^_^)v

 

いびきはうるさいだけでなく、高血圧や、心筋梗塞など様々な病気の原因になります。

安眠枕で、ご主人が安眠できればあなたにもまた安眠が戻ってきて、ご夫婦で健康な日々を取り戻すことになります。

ものは試しで、1度トライして見てはいかがでしょう。

 

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