煙の出ない赤外線卓上調理器ザイグルの口コミと評判を取りまとめてみました。
ザイグルの種類と定価
煙の出ない赤外線卓上調理器ザイグルにも色々な種類がありますので簡単に取りまとめてみました。
・ザイグルプラス 定価 39,800円(税別)
・ザイグルハンサム 定価 29,500円(税別)
・ザイグルグリル 定価 29,800円(税別)
・ザイグルミニグリル 定価 28,800円(税別)
・ザイグルシンプル 定価 20,000円(税別)
旧タイプ
・ザイグル(NC-300) 定価 20,000円(税別)
・その他旧タイプ製品が販売されている場合があります。
ザイグルプラス
- 煙・油ハネを気にせず、室内で焼肉が楽しめる。
- 油を使わずヘルシーに調理ができる
- お手入れもカンタンです。
- 焼肉の他、ローストチキン・焼き魚・焼き芋・野菜焼き・海鮮焼きなども可能
高さ8段階調整式でザイグルの中では1番調整幅が大きく、加熱距離の調整もしやすくなっています。
プレートも真ん中で2分割することが出来ます。
家族4,5人でわいがや焼き肉を楽しむのに適しています。
定格出力:1200W
サイズ:直径約400mm(突起部含まず)
重量:3.7kg(プレート約900グラム含む)
電源コード:3m
ザイグルハンサム
煙が無い炭火焼の旨さを自宅で味わえる卓上調理器
使いやすさを追求し、ドーム型プレートを採用、真ん中の柱がないので、食材の大きさを気にせずに焼くことが出来ます。
プレートサイズ:丸型 直径370mm
コード長さ:1500mm
定格出力:1200W
ザイグルグリル(サークルロースター)
赤外線ドームの高さを8段階で調整することができ、焼き具合を調整出来ます。
プレートは40cmと大きいので家族みんなで食べても余裕です。
1200Wの本格的カーボンヒーター搭載です。
定格出力:1200W
寸法:直径400mm(突起部含まず)
電源コード:1.5m
ザイグルミニグリル
ザイグルグリルより一回り小さい、コンパクトな直径32cmのプレート
操作が簡単なように赤外線ドームの高さは2段階調整
定格出力:1100W
寸法:直径320mm(突起部含まず)
電源コード長:1.5m
ザイグルシンプル
スタイリッシュでシンプル
アダプターでプレートの高さを調整して加熱の強さを調整
定格出力:1200W
寸法:直径370mm
電源コード:1.5m
赤外線卓上調理器ザイグルの「良い」口コミと評判
ザイグルの良い口コミを取りまとめてみました
文中、注とあるのは管理人コメントです。
ゆっくり食べられる
一般のホットプレートやコンロだとすぐに焼けてしまって、焦って食べなければならないけどこの製品だとゆっくり焼き上がるので、急いで食べる必要が無い
煙が出ない
上から赤外線で熱するので煙が出ない
注:各種口コミでも赤外線で焼くという機能的な面から、煙が少ない(ほとんど出ない)というのは間違いがないと思います。
注:臭いについてもあまりしないという人もいますが、一定の臭いは出るようです。
余分な脂がしっかり取れる
ゆっくり焼き上げるので、脂分がしっかり流れ出る。
魚がほどよく焼ける
赤外線でじっくり焼くので魚が美味しく焼ける。
ひっくり返さなくても良いので、身が崩れない
揚げ物などがさくさくになる
余計な脂分が流れ落ちて、コロッケなどはさくさくになる。
脂ものなどを温め直すのに向いている
野菜がキレイに美味しく焼ける
電気プレートやコンロのように焦げることもなくジューシーに焼ける。
脂ハネが少ない
ゆっくり焼き上がるので、プレートの周りが脂だらけになることがない
注:ただし、比較的少ないということですが、本体にこびりついた場合掃除が面倒だという意見もかなりあります。
ザイグルグリル
赤外線卓上調理器ザイグルの「悪い」口コミと評判
焼くというよりも熱する感じ
脂や水分が流れ出てぱさぱさになるので美味しくない
高級な霜降り肉を焼くのはもったいない(まずくなる)
ハンバーグを焼いたら肉汁が全部出てぱさぱさになった。
中までしっかり焼けるので豚肉とかなら良いが、牛肉にはあわない
肉を焼くと脂が抜けて固くなる。
野菜の水分が抜けてぱさぱさになる。
焼くのに時間がかる
赤外線で熱するので焼くのに時間がかかり、人数が多いと待ちくたびれる。
みんなでワイワイやるのには向かない
一人でお酒を飲みながらちびちびやるのなら良いかもしれないが、ガッツリ系の人には向かない
注:ホットプレートなどの感覚になれていると、焼くのに時間がかかり、待ちきれずにイライラする人が結構多いようです。
赤外線が当たっているので焼き具合が分からない
肉が赤っぽく見えるので焼きすぎてしまう
焼き目がつきにくいので食べ頃が分かりにくく、美味しそうに見えない
焼ける部分にムラがある
プレートの上の食材を置く場所や赤外線の高さ、食材の置き方によって焼けない部分が出てくる。
電源コードが短い
電源コードが短く使いづらい
延長コードがないとテーブルには載らない
テーブル周りが熱くなる
夏場は暑くてちょっと厳しい、冬場なら暖房代わりになる。
赤外線ストーブの前に座っている感じ
近くに冷たい飲み物などは置かない方が良い
掃除が大変
早く焼くためには赤外線を低くしなければならず、赤外線部分が脂で汚れるが、取り外しが出来ないので掃除が大変
脂ハネしないといっても使えばそれなりに汚れたり、臭いがつく
プレートは外せるが、本体に汚れや臭いがついてしまうと、掃除が大変(取り外しが出来ない)
作りが安っぽい
値段の割には作りが安っぽい
韓国の会社が中国で作った製品なので、デザインが洗練されておらず、作りも悪い
鉄板部分のテフロンがすぐに禿げる
赤外線で目がおかしくなった
赤外線を直接見ていなくても焼いているところをずっと見ていたら目がおかしくなった。
分解出来ないので収納が大変
赤外線部分を含めると重いし結構かさがあるので収納が大変
まとめ
日本よりかなり寒い地域である韓国の会社が作ったということで、食文化の違いもあり、日本人が普段使っているホットプレートと同じ感覚で
単に煙が出ないホットプレートと思って購入して、後悔している人が多いようです。
寒い時期に、食材を選んでオーブントースターのような使い方をするのであれば、楽しく焼き肉を楽しむことも出来るのではないかと思います。
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